プロフィール
寄り添う占い師
悩みを抱えている人の心が軽くなり、自分で前に進むお手伝いをします。
寄り添う占い師のおば魔女です。
ある時までは、平凡な人生でした。
大きな喜びもないけれど、そんなに辛いことも起こらない。
でも心の奥底では「幸せになりたい」と願っていたのだと思います。
叶わなかった時の失望が怖くて強く願わないような癖がついてしまっていたような気がします。
ところが、母の介護をきっかけに「なぜ辛いことだけ降りかかるのか」と自分の不運を嘆くばかりの日々に変わってしまいました。
諦めながらもその半面、なんとか這い上がって幸せになりたかったからこそ、もがき苦しみました。
そうした状況の中レイキヒーリングに出会えたのは、慣れない介護を一日も休まずに頑張った自分へのご褒美だと思います。
レイキを自分自身に取り入れるようになってから、物事が好転するのを実感することができたからです。
日々の生活では嫌なことが起こりにくくなったというか、体を包むバリアが良くないことを弾いてくれている感じです。
また財布など普段使用する物にレイキを流したりして日常の生活に活用することで日々鍛練しています。
私の心が元気になったことで、母の笑顔が増え、元気になりたいという思いを呼び覚ましたのでしょう。
母は今とても元気になりました。
自分の考え方ひとつでこんなにも物事が良い方向に向くことを身をもって体験し、心に余裕ができた私は、今まで誰にも助けてもらえないと思っていたけれど、実は色んな人の支えで母の状態が好くなり、私も介護を続けてこられたということに気づくことができました。
次は私の番です。
何か自分にできることで誰かの役に立つ事を生業としたいと模索するうちに、ふと昔から好きだった「占い」が頭に浮かびました。
そしてこれには母の影響もあります。
寝たきり状態を脱した母は、毎朝デイサービスに行く前に朝のワイドショー番組中の「今日の星占い」をとても楽しみにしていました。
「私が占い師になったら喜んでもっと元気になるかもしれない」そんな期待もありました。
でもこのような考え方は今までの私からは想像できないことでした。
自分に自信が持てなくて消極的な生き方をしてきた私にとって、趣味や好きなことは仕事の合間や休日にすることであり、「好きなことを仕事にする」などということは、戯言でしかなかったのです。
しかもどうすればいいのかもわかりません。
とりあえず占いや引き寄せ、潜在意識に関連する動画を観漁っていたときに、またしても運命に導かれるように今お世話になっている先生方に出会うことができました。
この頃から私は、根拠はないけれど自分の人生が良い方向に向かっていると感じ始めました。
そして、実際そうなりました。
転職を繰り返し味わった挫折や、急に寝たきりになった母を否応なく介護することになり苦しんだ日々は、今の私にとって辛い思い出ではなく最強のツールです。
占い師をこの先の生涯の仕事とし、悩みを抱えている方、辛くて毎日がしんどい方の心がふっと軽くなるようにお手伝いします。
あなたが前に進むきっかけになります。